アメリカの電子タバコメーカーである「Halo Campany」から発売された、SYNCのCBDリキッドを実際に購入して使ってみました。
SNS・楽天市場とかのクチコミが全然無いので、恐る恐る使ってみたのですが、結論は「大失敗」のCBDリキッドでした。
大失敗と感じた理由は、ゲロ甘で美味しく無いのと、CBD1mgあたりの単価も非常に高いのでコスパが悪いです。
特に選ぶ理由のないCBDリキッド。ソレが、SYNC CBDリキッドです。
もう少し、SYNCブランドの特徴を説明していこうと思います。
SYNCブランドのCBDリキッドは、スイーツ系のフレーバーがブランドコンセプト。
2021年6月現在、3種類のフレーバーが展開されています。
- 【Melon Berry】フレッシュなイチゴとよく熟した瑞々しいスイカの風味のリキッド
- 【Lemon Tart】バターたっぷりでサクサクのパイ生地に包まれた、なめらかでレモンの風味たっぷりのクリーミーなレモンカスタードを食べているかのようなリキッド
- 【Purple Haze】ジューシーなブドウとエキゾチックなライチを、ギュッと絞ったしぼりたてレモネードとミックスした味のリキッド
Koiのような甘ったるいフレーバーが多くあります。
めっちゃ珍しい!と思って、「Lemon Tart」購入してみたのですが、日本人の口にはあまり馴染みのない激甘フレーバーだったので、結論オススメ度は非常に低いCBDリキッドでした。
CBD博士
こういったアメリカンなスイーツ系のフレーバーって日本人の好みはかなり分かれるんですよね。
ちなみに私自身は甘い系はあまり得意ではなく、いつもカンナビスフレーバー(シンプルなノンフレーバー)ばかりリピートしています。
SYNC CBDリキッドを実際に使ってレビュー
SYNC CBDリキッドを楽天市場で実際に購入して、使ってみました。
2021年6月現在は、楽天市場で取り扱いがないことから、全然売れないので、撤退したのだと推測します。
私が購入したのは、一番低濃度のCBD濃度1%のやつ。をチョイスしました。
理由としては、「SYNC」ブランド自体、あまり高濃度に特化していないのと、「まずい」という前評判があったので、高額なCBDリキッドを買う勇気がなかった・・・・・。
SYNC CBDリキッドには、いくつかCBD濃度が発売されています。
- 1:CBD濃度1%
- 2:CBD濃度3.3%
- 3:CBD濃度8.3%
いずれもCBDリキッドの中では比較的、濃度が低いです。
寝る前にガッツリ吸うというよりは、タバコ感覚でスパスパと吸うように設計されてますね。
というわけで、電子タバコを準備して、SYNC CBDリキッドを吸ってみました。
今回吸うのは、Lemon Tart(レモンタルト)!
バター風味のタルトにクリーミーなレモンカスタードをトッピング。リッチなレモンタルトのデザート系フレーバーです。
実際に吸ってみると、めちゃくちゃ苦味のあるカスタードで、全然美味しくない。。。。。
1パフしただけでも、めっちゃまずいのがわかります。
せっかく買ったので、勇気を出して、5パフ位しましたが、めっちゃまずい。
これ以上吸うのは無理と断念し、吸うのをやめました・・・・。
CBDを摂取する以前の問題で、絶対にオススメしにくいブランドですね・・・・。
SYNC CBDリキッドの口コミ
2021年6月現在の唯一の口コミです。
TwitterなどのSNSを調べても全然見つからないので、超ニッチなCBDリキッドです。
紫のグレープライチが売り切れてたので黄色のレモンタルトを試しに買ってみましたが、死ぬほど不味かったです。
CBDでリラックスする前に不味すぎてストレス溜まります。
また、他のオススメCBDリキッドをまとめたので、以下の記事もどうぞ!
CBDリキッドおすすめ2023|自腹本音レビューで選んだ人気メーカー38選