- CBDに興味があるけど、どこで何を買っていいのか分からない。
- CBDリキッドを買ってみたけど、使い方が分からない。
そんなCBDリキッド初心者の方にも楽しく安全にCBDリキッドを使用していただきたく、初心者の為のCBDリキッド入門講座を開設しました。
CBDについて詳しくなろう
CBDって何者?って人は、以下の記事をオススメします。
合法大麻CBDって何?
合法大麻CBDって何?大麻成分なのに日本で合法的な理由は?CBD製品の中でも、体感性にこだわるなら「CBDリキッド」を電子タバコで吸う方法が一番です。
より詳しくは、以下の記事をどうぞ。
CBDを摂取する方法として、人気のある「CBDオイル」と「CBDリキッド」の違いを整理しました。
CBDオイルとCBDリキッドの違いを比較
CBDオイルとCBDリキッドの違いを比較:オススメはどっち?CBDのスペックを理解しよう!
リラックス成分として注目CBDについて、まとめました。
どのCBDリキッドを選んだらいいの?と悩むのは、きっとCBDリキッドのスペックについて、理解をしていないから。
CBDリキッドには、CBDのスペックにより、4種類に分けられます。
- CBD単一
- テルペン入りCBD
- ブロードスペクトルCBD
- フルスペクトルCBD
CBDリキッドには、単一のCBD以外にも、いろんなスペックのCBDリキッドが存在します。
体感性にこだわるなら、「フルスペクトラムCBD」をオススメします。
CBD単一
CBDだけを含んだ、CBDリキッドです。
価格が安いのが魅力で、CBDだけでもちゃんと効果はあります。
CBDは他成分との組み合わせにより、より効果が高まる性質があるので、いろんな成分とCBDを含んだCBDリキッドが発売されています。
テルペン入りCBD
テルペン入りCBDは、単一CBDよりも、体感性が高いのが魅力。
テルペン入りCBDがなぜ効果があるの?私がオススメな理由ブロードスペクトルCBD
ブロードスペクトルCBDは、テルペン以外のカンナビノイドがいくつか入っているCBDの事。
後述のフルスペクトルよりも、成分数は少ないです。
ブロードスペクトルCBDを採用してるのは、CannaTech位ですね。
フルスペクトラムCBD
フルスペクトラムCBDは、麻の成分をできる限り抽出したCBDリキッドの事。
自然界に存在する状態に一番近いのが、フルスペクトラムCBD。
いろんなCBDを使ってきた中で、やはり「フルスペクトラムCBD」は別格です。
フルスペクトラムCBDと普通のCBDとの違いとは?効果的と言われる理由はコレだ!CBDの特徴を説明した後は、CBDリキッドを吸引する方法や、種類のメリット・デメリットを整理しました。
どんな種類のデバイスでCBDリキッドを吸引する?
CBDリキッドは、「CBDを含んだ電子タバコのリキッドを加熱し、その蒸気を吸引する」という使い方をします。
そのため、どんな種類のデバイスでCBDリキッドを吸引するか?は非常に大切。
CBDリキッドを電子タバコで吸う場合は、構造の違いによって3つのタイプに分けられます。
- リキッド式CBDリキッド
- カートリッジ式CBDリキッド
- 使い捨て式CBDリキッド
リキッド式CBDリキッド
本体のタンクにCBDリキッドを注入して、使用するのが「リキッド式」電子タバコです。
最大の特徴が、コスパが良い事。
長く使い続けるのであればランニングコストは、3種類の中で最も安く抑えることができます。
アトマイザーの洗浄・交換などの定期的なメンテナンスが必要なのでめんどくさい一面もあります。
だから、電子タバコを初めて使うって人にはオススメできないですね。
一方で、電子タバコを使ってる人は、CBDリキッドを購入するだけなのでコスパ良いですね。
当サイトのオススメCBDリキッドは、以下のCBDリキッドおすすめランキングをどうぞ。
CBDリキッドおすすめ2023|自腹本音レビューで選んだ人気メーカー38選カートリッジ式CBDリキッド
各メーカー専用のCBDリキッド入りカートリッジを装着して使用する「カートリッジ式」です。
カートリッジへのリキッド補充はできないので、カートリッジ部分のみを買い換えます。
最大の特徴は、利便性が高いところ。
- 吸うだけで自動で電源が入る操作性の高さ
- カートリッジ交換だけで、メンテナンス不要
- 持ち運びやすい小型のサイズ感
本当に、カートリッジタイプは、使いやすさに非常に優れてるので、初めてのCBDリキッドにオススメです。
当サイトのオススメカートリッジ式CBDリキッドは、以下のCBDカートリッジ比較ランキングをどうぞ。
CBDカートリッジおすすめ2022|高濃度で人気ブランド18選使い捨て式CBDリキッド
使い切ったら本体ごと交換する「使い捨て式」CBDリキッドです。
本体にCBDリキッドが内蔵されてるので、吸うだけで大丈夫。
本体不要、メンテナンス不要、充電不要で使用できるので、一番手軽に使うことができますね。
各CBDメーカーは、ペン型CBDをお試しとして位置付けてるので、各社発売されています。
デメリットは、内容量1ml程度(約2週間)と少ないので、コスパは悪いです。
当サイトのおすすめペン式CBDリキッドは、以下のCBDペンのおすすめランキングをどうぞ。
使い捨てCBDペンおすすめ2023|充電不要で手軽に楽しめる人気23選【スティック型】CBDリキッドを使う場合は、デバイスのメンテナンス方法について、覚える必要があります。
電子タバコ(デバイス)本体について詳しくなろう
以下の外部サイトがわかりやすくて、オススメです。
どのCBDリキッドがいいかわからない?
初めてのCBDリキッドなら、CBDスターターキットを選んでください。
スターターキットなら、本体(デバイス)とCBDリキッドの両方が安価に手に入ります。
CBDリキッドの種類が多すぎてよくわからないって人は、以下の記事を参考にしてくださいね。
CBDリキッドを吸うときの注意点
CBDリキッドは、電子タバコと異なり、ミストを楽しむものではありません。
なぜなら、爆煙になるような高温だと、CBDの成分が壊れるので、市販の電子タバコ用で爆煙に対応しているデバイスはCBDを吸うのに向いていないです。
また、爆煙で吸うと、リキッドの消費も激しいので、高価なCBDリキッドをたくさん使うのはもったいない。
CBDリキッドを吸うポイントは、180〜220度で加熱するのが良いです。
そして、CBDは肺から吸収されるので、肺にしっかり溜めることが重要。
5秒はしっかりと肺に溜めると、効果を実感しやすいです。
CBDリキッドを吸引するには市販の電子タバコ用のデバイスで大丈夫。
ただ、市販の電子タバコだと、温度が高すぎることもあるので、CBD専用のデバイスがオススメ。
+WEED(プラスウィード)は、非常に使いやすいし、デザイン性も高いのでオススメ。
CBDリキッドタイプなら、以下の記事で紹介しています。
+WEED(プラスウィード)スターターキットの口コミレビュー【カートリッジ交換の使い捨て】
また、利便性重視の人は、カートリッジタイプの「+WEED(プラスウィード)スターターキット」がオススメ。
CBDが壊れない加熱温度の範囲内で、煙の量を調整できます。
最後に
もっとCBDリキッドを知りたいってなれば、以下の記事も参考にしてください。
全てのメーカーのCBDリキッドをレビューするのを目的に、自腹で購入しまくっています!